明治安田生命保険相互会社は、茨城県と地方創生に関する包括連携協定を締結したと発表しました。茨城県が、生命保険会社と包括連携協定を締結するのは初めてということです。

同社プレスリリースによれば、連携事項は以下の通りです。
(1)県政情報のPRに関すること
 ・65歳以上のシニアに対して「いばらきシニアカード」のPRを実施
 ・当社の従業員に向けて茨城県の県政情報を発信
(2)地域振興および観光振興に関すること
 ・鹿島アントラーズ、水戸ホーリーホックとのイベントを通じた地域の活性化支援
 ・当社本社ビル等での茨城県物産展の開催
(3)地域とくらしの安心安全に関すること
 ・子ども、高齢者の見守り活動の実施
 ・県民の交通安全意識の高揚に向けた当社MYライフプランアドバイザー(営業職員)等による広報啓発活動の実施
(4)高齢者・障害者支援に関すること
・当社従業員の認知症サポーター資格取得の促進
(5)その他本協定の目的の達成に資すること
 ・県内中小企業へビジネスマッチングの機会を提供

今後、同社は茨城県の進める諸施策に、保険事業や社会貢献活動等を通じて培った知見やノウハウを提供するとともに、県内における営業網や全国規模のネットワークを活用して、茨城県とともに地域社会の発展に取り組んでいくということです。

文: 蟹山淳子