日本生命保険相互会社は、経済産業省が主催するベンチャー企業の成長を加速し世界と戦うためのプログラム「J-Startup」に民間サポーターズとして登録すると発表しました。

同社は1970年代から海外ベンチャーファンド投資に取組んでおり、2003年からは米国の資産運用子会社を通じ、また、1991年にはニッセイ・キャピタル株式会社を設立し、国内においてもベンチャー企業への投資・支援活動を行ってきました。この度、ニッセイ・キャピタルも民間サポーターズに登録し、グループ全体でベンチャー企業との関係を強化することとなりました。

既に同社は、2017年に設置された「ヘルスケア事業開発チーム」が慶應義塾大学先端生命科学研究所初のベンチャー企業と提携・協力関係を結ぶなど、スタートアップ企業を支援する取組みを行っています。また、2018年に設置された「イノベーション開発室」ではシリコンバレーの駐在員を増員し、国内外でのベンチャー企業との協業・事業開発を推進するほか、データサイエンティスト育成・採用による体制強化を図る方針ということです。

文: 蟹山淳子