日本生命保険相互会社は、「母の日」、「女性活躍推進」、「結婚」に関するアンケート調査を実施し、結果を発表しました。

調査期間は2017年3月1日から3月15日、実施方法はインターネットによる回答です。調査対象は、「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューアンケートの訪問者で、8,129名(男性:4,183名、女性:3,046名)から回答を得ました。

同社によると、調査結果のポイントは以下の通りです。
1.母の日にプレゼントを贈ると回答した人の割合は76.2%でした。贈る予定のプレゼント第1位は「生花・カーネーション」、第2位は「食事・グルメ」で、この順位は贈られる側にとって欲しいプレゼントの順位と一致しています。ところが贈る側の第3位が「衣類」であるのに対し、贈られる側では第7位、逆に贈られる側の欲しいもの第3位が「手紙・メール・絵」であるのに対し、贈る側では第9位というすれ違いが見られました。また贈る側の予算の平均が、5,500円であるのに対し、贈られる側が望ましいと考える平均額は、4,450円で、約1,000円の開きがありました。
2.母親にしたい著名人は、第1位吉永小百合さん、第2位八千草薫さん、第3位黒木瞳さんでした。
3.日本経済の発展に「女性の活躍推進」が大変重要と答えたのは、73.0%でしたが、この数字を昨年の結果と比べると、1.9%減少という結果でした。前年と比べて女性の活躍が「進んできた」と答えたのは57.5%でした。
4.女性が活躍するために必要な要素は「両立支援など働きやすい職場環境の整備」が第1位で、昨年の調査結果と同じでした。昨年と比べて大きく増加したのは、「上司・管理職の意識変革(女性活躍への理解・関心等)」が15.1%アップ、また「出産退社後の再就職先支援」が11.8%アップという結果となりました。
5.20代から50代で独身の人に対し、将来結婚したいかという質問には、結婚したくないという回答が男性では13.5%、女性では19.2%でした。結婚したくない理由の第一位は「一人でいるのが好き・気楽」で62.5%でした。結婚したい理由として「経済的に安定した」を女性の26.4%が挙げているのに対し、男性は結婚したくない理由に「経済的な不安がある」を28.2%が挙げています。男性の方が結婚に経済的な責任を感じている人が多いようです。