日新火災海上保険株式会社は、事業者向け火災保険「ビジネスプロパティ(*1)」に、「神社仏閣プラン」を新設し、2017年10月から販売を開始したと発表しました。

神社や寺院が火災保険を契約する際、建築物が「特殊な技術が多用されている」「建築後の年数が経過している」ため、適切な評価額での契約が難しいというケースが多くあります。同社は、専門の鑑定人が寺社の建築物を無料で評価する弊社の「物件調査サービス」を行っていますが、さらに寺社関係者のニーズに応えるため、神社仏閣特有の事故を補償する「神社仏閣プラン」を発売しました。

神社仏閣プランは、事業者向け火災保険「ビジネスプロパティ」に神社仏閣特約をセットしたプランです。ビジネスプロパティでは、火災、風災等の自然災害による財産損害リスクや、参拝者や近隣住民に対する賠償責任リスクに関する補償等を選択することができます。神社仏閣特約では、風災等で敷地内の立木竹が倒木または幹折れした場合の取片づけ清掃費用や搬出費用の補償のほか、屋外に保管しているお賽銭に生じた盗難などが補償されます。

また、同社は、本商品の発売を記念し、公益財団法人京都古文化保存協会へ、神社仏閣等の貴重な文化財を火災の被害から守るための消火器265本を寄贈したということです。