損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社は、日本アイ・ビー・エム株式会社の支援により、「IBM(R) Watson Explorer」を、2017年度中に保険金・給付金等の支払業務へ本格的な活用を開始すると発表しました。

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は、これまでも支払業務の適正性・迅速性の確保に取り組んできましたが、今回「IBM(R) Watson Explorer」の機能を追加し、支払業務システムを刷新することになりました。保険金・給付金などの「自動支払」を実現し、支払いまで平均3営業日程度かかっている所要時間を短縮して、顧客から受け付けた請求の約30%を、当日中に支払手続きを完了することを目指します。

新しい支払業務システムの主なポイントは以下の通りです。
1.請求時に提出された診断書に記載された傷病名、手術名を約10,000種類のコードから最適なものを自動で選び、担当者の判断を支援します。
2.事案ごとの認定の難易度を判定し、その難易度に応じた業務フローを構築します。
3.過去の支払い結果を継続的に学習することにより、担当者の経験やノウハウを蓄積し、より認定の制度を向上させます。

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は、「IBM(R) Watson Explorer」の技術を保険金・給付金などの支払い業務だけでなく、保険募集業務でも活用することを目指しています。

http://www.himawari-life.co.jp/~/media/himawari/files/company/news/2016/a-01-2017-03-24.pdf