損害保険ジャパン日本興亜株式会社は、取引信用保険の新たな特約として、販売代金の入金遅延(延滞)を初日から補償する『BCP特約』を開発し、2017年12月から本格販売すると発表しました。

同社では、これまでも取引先からの販売代金を回収できない場合に保険金を受け取れる取引信用保険が販売されていましたが、保険金を受け取れるのは、取引先の倒産などに限定されていました。そこで、倒産でなくても、入金遅延が発生した段階で保険金を受け取れる国内初の特約を開発しました。

『BCP 特約』は、 取引先が倒産した場合だけでなく、支払期日までに販売代金が支払われなかった場合にも保険金を受け取ることができる特約です。販売代金の入金遅延が発生したとき、支払期日の翌日から保険金を請求することができ、請求手続完了後、通常は3営業日後に保険金を受け取ることができるので、入金遅延によって資金繰りが悪化するのを防ぐことができます。