損害保険ジャパン日本興亜株式会社は、聴覚・発話障害を持つ加入者への事故対応サービス向上のため、自動車保険の受付・初動対応コールセンターで、手話による事故対応を2017年9月1日から開始すると発表しました。

同社は初動対応を「事故受付後の保険対応の可否判断、事故解決のアドバイス、代車の手配、病院や相手方への連絡などを24時間365日実施」しているということです。これまでは、聴覚・発話障害を持つ加入者に対して、インターネットやFAXを利用して事故受付・初動対応をしてきましたが、社会的要請が高まっていることを踏まえ、手話での対応を始めることとなりました。手話通訳コールセンターを運営している株式会社プラスヴォイスと連携したTV電話で、加入者・手話通訳者・同社担当者が同時に会話をすることで事故受付・初動対応を実施します。

手話通訳サービス提供時間は8時から21時まで(年中無休)で、利用方法は、スマートフォンの無料アプリ「LINE」の「ビデオ通話」を利用して通訳を開始します。「ビデオ通話」では加入者と手話通訳者が手話で会話し、その会話内容を別の電話で同時にコールセンターに連絡する仕組みとなります。