三井住友海上火災保険株式会社とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、株式会社インターリスク総研と共同で、「太陽光発電」および「バイオマス発電」の各事業者向けに、新たな「リスク診断サービス」および「リスクハンドブック」を開発し、2017年7月より提供開始することを発表しました。

太陽光発電向けには、太陽光発電設備メンテナンスリスク診断と診断レポートの無償提供、また専門業者による常時遠隔監視サービスや緊急駆けつけサービスを紹介します。太陽光発電設備・メンテナンスに関するハンドブックも提供します。

バイオマス発電向けには、木質バイオマス発電事業リスクについて、無償の「簡易リスク診断」のほか、有償の「リスク診断」の2種類を提供します。また2016年7月に発行した「バイオマス発電設備に関するハンドブック」をバージョンアップして提供します。

再生可能エネルギーは、FIT(固定価格買い取り制度)により急速に普及しましたが、今年4月に改正FIT方が施工されるなど、大きな転換期を迎えています。太陽光発電事業では、初期に導入した設備の老朽化が進み、事故・故障防止や発電効率を維持するためのメンテナンスの必要性が高まっています。また、バイオマス発電事業には、安定的な発電を維持するために一定品質以上の燃料を長期安定的に調達するという課題があります。そこで、それらの課題を解決するための支援として、今回の新サービスを提供することになったということです。