三井住友海上火災保険株式会社とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、株式会社インターリスク総研および米国の大手自然リスク評価専門会社と共同で、洪水による被害を予測する新リスク評価システム(新洪水モデル)を開発したことを発表しました。

新洪水モデルの特徴は以下の通りです。
(1)従来のモデルでは、台風に起因する洪水被害だけを対象としていましたが、新洪水モデルでは、梅雨前線や集中豪雨などによって起きる洪水被害も予測することができます。
(2)日本全国の総延長10万㎞を超える河川とその流域をモデル化しており、両社が保有するすべての保険契約を対象とする被害予測をすることができます。
(3)確率的かつ工学的な被害予測モデルを採用することで、より精度の高い解析が可能となります。

グループ内のリスク管理には2017年9月頃から、お客さま向けのコンサルティングサービスには2018年4月頃から順次導入する予定です。