三井住友海上火災保険株式会社は、駿河台ビルの社員食堂等でのプラスチック製のストロー・カップの使用を廃止し、紙ストロー・紙コップの使用に切り替えたと発表しました。今後、大阪淀屋橋ビルでも実施する予定ということです。

同社は、今回の取り組みの背景を次のように述べています。「昨今、廃プラスチックによる海洋汚染の拡大や漂着ゴミの増加は、世界的にも深刻な環境問題として企業にさまざまな影響を与えています。こうした社会的課題に向き合い、企業としての社会的責任を果たすことが重要であるとの認識に基づき、本取組を開始しました。」

同社グループは、国連が2015年に定めたSDGs(持続可能な開発目標)を道標(みちしるべ)として、サステナビリティに取り組んでいます。今後はコップのふたも紙製に切り替えを予定するなど、グループ全体の取り組みに発展させていくということです。

文: 蟹山淳子