三井住友海上火災保険株式会社は株式会社Co-LABO MAKERと協業し、実験機器や技術をシェアするプラットフォーム「Co-LABO MAKER(コラボメーカー)」利用者向け保険の提供を開始したと発表しました。

同社によれば、「Co-LABO MAKERは、研究開発分野を対象に、実験機器や技術をもつ研究機関や企業と、それらを一定期間だけ利用したいニーズを持つ研究者等をつなげるシェアリングプラットフォームです。利用者は、実験機器や技術を探すところから利用するまでの一連の手続きをWebサイト上にてワンストップで行うことができます。」

ただ利用者は、実験機器に対する専門知識を持っていなかったり、普段扱わない機器を利用したりすることから、借りている機器を破損するなど、事故への不安を抱えています。そこで同社は、Co-LABO MAKERと共同研究を重ねながら、利用者向け保険を開発しました。

「Co-LABO MAKER」利用者向け保険は、「Co-LABO MAKER」を通じて利用の申込をすると、自動的に保険の手配まで手続きすることができます。万一、利用者が操作ミスで提供者の機器を壊してしまう、施設内の他の機器等を壊してしまう、施設内の人にケガをさせてしまうなど、機器を使用する際に生じるリスクに対し、保険で補償を受けることができます。

文: 蟹山淳子