三井住友海上火災保険株式会社は、2016年12月5月に提供を開始した、「SAS予兆チェックサービス」の導入企業が500社、登録者数2.4万人を突破したことを発表しました。

「SAS予兆チェックサービス」は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状である「いびき」を専用スマートフォンアプリで録音・分析し、企業の管理者等に結果をレポートにして提供する無料のサービスです。SASによる集中力低下は、業務効率の悪化や居眠り運転などの交通労働災害を引き起こす恐れがあります。国土交通省の運送事業者向け「SAS対策マニュアル」でも、定期的なスクリーニング検査の重要性が示されており、「SAS予兆チェックサービス」の導入企業の約7割は運送業であるということです。また運送業以外でも、建設業、自動車販売整備、製造業など危険な作業を伴う業種が「SAS予兆チェックサービス」を導入しています。

三井住友海上は、2017年4月より、SASのリスクやサービス概要を開設した動画を提供しており、今後もSASの理解促進やサービスのさらなる普及につなげ、重大な交通労働災害の防止に向けて取り組んでいくということです。