三井住友海上火災保険株式会社は、今般、全社員総活躍による生産性のさらなる向上と競争力強化を目的として、「仕事の進め方」の変革に向けた取組を開始したと発表しました。

同社は、2016年10月より「働き方改革」を実施し、総労働時間の短縮に取り組んできました。その結果、「19時間前退社ルール」の導入で一人当たりの平均残業時間は約10%減少し、2017年4月に本格導入した在宅勤務では、育児と仕事を両立させたい社員や管理職等の利用も進み、1年間の利用者は延べ2000人を超えました。

そこで同社は、社員一人ひとりの「仕事の進め方」を変革するために、新たな改革を開始することとなりました。新たな取組の概要は以下の通りです。
(1)「個の力」の強化策
 仕事の基礎力強化やビジネススキル・専門性を高める取り組みで、社員一人ひとりがプロフェッショナルを目指します。  
  1.人材育成ポータルサイト「成長My Navi」
  ポータルサイトで習得すべき知識やスキルを「見える化」し、通信講座や学習コンテンツを一元化
  2.仕事の段取り力を高めるツール「3つの“みる”」
  【見る】仕事の段取りを見直し、仕事の進め方を変革するためのオリジナル教科書
  【観る】教科書をもとに、仕事の段取りを分かりやすく解説したオリジナル動画
  【診る】部下と上司が仕事の段取り録をスコア診断し、強み・弱みを「見える化」
(2)「組織の力」の強化策
 職場一体となった人材育成やコミュニケーションを通じ、チームワークの良い職場を目指します。
(3)新たな集合環境の整備
 「生産力の向上」「個人・マネジメントの意識改革」「無駄・非効率の排除」「多様な働き方の支援」の4つの観点で、改革と改善に努めます。