富国生命保険相互会社は、2018年10月29日から主力商品である「未来のとびら」(特約組立型総合保険)に付加する新たな特約として、「あんしんケアダブル」〔介護終身年金特約<認知症加算型>(2018)〕を発売したと発表しました。

「あんしんケアダブル」のポイントは以下の通りです。
1.公的介護保険制度の要介護2以上に認定、または認知症・寝たきりによって所定の要介護状態が一定期間継続した場合に、一生涯にわたって介護終身年金を受け取れます。
2.所定の重度認知症に該当したら、年金額が50%加算されます。
3.「介護保障特約<有期型>」等と併せて加入すれば、介護が必要となったときに一時金を受け取れ、介護の初期費用(住宅の改修費など)と継続的にかかる費用(介護サービス利用料など)の両方に備えられます。

高齢化の進展に伴い、認知症高齢者の数は、2025年には約700万人(65歳以上の高齢者の約5人に1人)に達すると見込まれています。また、介護が必要となった主な原因の2割近くを認知症が占めており、認知症の症状がある場合には、ない場合より多くの介護費がかかるという厚生労働省の研究結果もあります。

文: 蟹山淳子