オリックス生命保険株式会社は、2018年4月に「標準生命表」が改定されることを踏まえ、2018年4月2日より保険料の改定を行うと発表しました。

近年、医療技術の進歩などにより平均寿命が延びたため、生命保険会社が責任準備金を積み立てる際の計算に用いる「標準生命表」が2018年4月に改定されます。そこで、同社は生命保険商品を中心に保険料の改定を行うということです。生命保険の保険料は下がる傾向ですが、予定利率の改定も併せて行われるため、契約内容によっては保険料が上がる場合もあります。

例えば、無配当終身保険(低解約返戻金型)[ライズ]の月払保険料(口座振替)は、保険期間:終身、60歳払済、保険金額:500万円、特定疾病保険料払込免除特則適用の契約で、30歳男性の場合は、現行10,920円が改定後は10,870円(-0.5%)に、50男性の場合は現行37,690円が改定後は37,105円(-1.6%)に下がりますが、40歳女性の場合は現行16,580円が改定後は16,605円(+0.2%)に上がります。

また、無配当解約返戻抑制型収入保障保険(2010)[キープ]の保険料は、保険期間・保険料払込期間:60歳満了、年金月額:15万円、支払保証期間:5年の契約で、40歳男性の場合は、現行5,055円が改定後は4,320円(-14.5%)となりますが、40歳女性の場合、現行3,075円は改定後も変わりません。