アフラック生命保険株式会社は、社員のがんをはじめとする傷病の治療と仕事の両立に向けた支援をさらに強化すべく、さまざまな就労支援制度の拡充を行うと発表しました。

同社は2017年12月に、がん治療と仕事の両立に悩む社員をサポートするため、がんを経験した社員のコミュニティー「All Ribbons」を立ち上げました。そしてこの度、All Ribbonsメンバーの体験を基に、現在の治療の実態を踏まえた就労支援の取組みを充実させることとなりました。

がん(傷病)治療と仕事の両立支援制度拡充の主な内容は以下の通りです。
1.「リボンズ休暇の新設」
がんは治療の経過や期間が人それぞれで、予測が難しく有給休暇が不足する不安があるため、がん治療を対象とした「リボンズ休暇」を新設します。短時間の通院にも使いやすいよう、1時間単位で取得でき、日数は無制限、通算10日分までは有給扱いとします。
2.「傷病ストック休暇(積立年休制度)」の取得条件の緩和
最大60日まで積立てられる「傷病ストック休暇(積立年休制度)」を1時間単位で取得できるようにします。
3.「療養短時間勤務」の利用条件の緩和
欠勤・休職後の慣らし勤務時の利用に加え、体調の変化に合わせて仕事と両立させるため、産業医の判断で「療養短時間勤務」の複数回数の利用ができるようにします。

文: 蟹山淳子