あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、同社の中期軽軽計画「AD Vision2021」における重点戦略「デジタル革命に向けたデジタライゼーションの推進」の一環として、「既存業務のデジタルシフト」の実現に向けた取り組みを、アビームコンサルティング株式会社、株式会社シーイーシー、日本マイクロソフト株式会社、UiPath株式会社と協力して2018年11月より開始すると発表しました。

あいおいニッセイ同和損保では、これまでも業務効率化を推進してきましたが、各種申請・報告・部門間の連携業務には、未だ人手による業務が残り、紙を起点とした業務プロセスとなっていました。そこで、BPR(Business Process Re-engineering:抜本的な業務の見直し)を実施し、業務効率化を目指すこととなりました。

業務効率化を実現するため、UiPath社のRPA(Robotic Process Automation:ロボットによる業務自動化)を導入し、徹底した業務の自動化を目指します。また、日本マイクロソフトのDynamics365を全社的に導入し、RPAと組み合わせ、紙業務の大幅削減を目指します。将来的には、RPA・Dynamics365に加えて、OCRやAIを導入・活用し、社外から受け取る紙をOCRによってデータ化して、AIを活用した業務の高度化やチャットボットと連携して、更なる効率化に取り組むということです。

文: 蟹山淳子