あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、大日本印刷株式会社(DNP)、株式会社インテリジェントウェイブ(IWI)の3社は、損害保険の損害認定業務AI(人工知能)を活用する共同研究を、2017年11月7日より開始したと発表しました。

損害保険業務の損害認定は、契約情報、事故情報、損害情報、調査情報などの情報に基づいて、人による判断で行っています。そこで、あいおいニッセイ同和損保はより多くの情報を集め、より高度な判断ができる技術を開発するため、DNP、IWIと共同で研究を行うこととなりました。DNPはBPO(Business Process Outsourcing)事業を手掛け、保険事業全体の設計や効率化にも取り組んでいます。

またIWIは金融業界向けのシステム開発・構築・保守業務を行い、AI技術に強みを持っています。3社はお互いの強みを活かして損害保険の損害認定にAIを活用して、業務の高度化や効率化を検証します。まず初期調査(約3カ月間)として、損害保険会社が保有する事故情報や損害情報を整理・分析し、アナログデータのデジタル化を実用化に向けて検証を行うということです。