あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、テレマティクス自動車保険の契約台数が好調であること、これらの商品による交通事故の未然防止効果を確認したと発表しました。

同社によれば、テレマティクスとは「カーナビやGPS等の車載機と移動体通信システムを利用して、様々な情報やサービスを提供する仕組み」です。

同社のテレマティクス自動車保険「タフ・つながるクルマの保険」および「タフ・見守るクルマの保険」の販売状況と事故未然防止効果は以下の通りです。
(1)「タフ・つながるクルマの保険」は、コネクティッドカーを対象とし、契約車に装備されたカーナビゲーションから同社が取得した車両運行情報(走行距離および運転特性)等を、安全運転アドバイスや運転分保険料算出に活用する保険です。契約台数は3,000台を突破しました。同社の「タフ・クルマの保険」契約車と比較して事故頻度が30%以上抑えられています。
(2)「タフ・見守るクルマの保険」は、非コネクティッドカーを対象とし、専用車載器とスマートフォンを連動させ、日頃の安全をサポートする保険です。契約台数は30,000台を超え、同社の「タフ・クルマの保険」契約車と比較して事故頻度が15%以上抑えられています。

また、企業向けの自動車事故低減をサポートするサービス「ささえるNAVI」は、導入した企業の7割で事故が減少するという効果が確認されていますが、2018年4月に販売開始した低廉な料金の「ささえるNAVI Lite」は販売開始から6カ月で導入台数が10,000台を突破したということです。

文: 蟹山淳子