あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、ニーズが急拡大しているサイバーリスクに関する商品の開発や契約の引受けの体制強化を目的として、企業向け保険商品の開発・引き受けを担う「サイバー保険室」を2017年9月1日に設置したと発表しました。

近年、大規模な情報漏えい事件が多発しており、企業を取り巻くサイバーリスクの脅威は高まり、それに対応する保険に求められる補償ニーズも高まっています。同社でもサイバーリスク関連保険(サイバーセキュリティ保険、情報漏えい賠償責任保険、IT業務賠償責任保険)が年率10%強の伸びを見せているということです。

そこで、同社では、「サイバー保険室」を企業商品部内に新設し、サイバーリスク関連保険の開発から引受け、関連情報の発信などを一元化して、サイバーリスクへの対応を進める企業のニーズに即した商品の開発や引受け体制を強化することとなりました。

また、多様化するリスクに対応できる商品開発を進めるとともに、各企業のニーズや実態に合ったオーダーメイド型のサイバー関連保険の引受けを強化し、IoT製品等に付随するリスクに言対応した商品付帯型保険の展開も進めるということです。