認知症に備える保険

認知症になると、(1)診察・検査費用、(2)薬代、(3)介護サービス費用のお金がかかります。また、それ以外にも家族がお世話をしに来たり、自宅をバリアフリー化したりと、認知症とともに暮らしていくにはさまざまな対応が必要になります。

いざ、ご家族が認知症になったときは、早めに診断をして、十分なケアや治療をしてあげたいもの。でも、周りで支える家族には身体的にも精神的にも、そして経済的にも大きな負担がかかります。そこで、お金の心配だけでも小さくできるように、保険で備える方法があります。

認知症への準備ができる保険

太陽生命の「ひまわり認知症治療保険」は、器質性の認知症を保障する保険です。器質性の認知症とは、脳の組織の変化による病気で、アルツハイマー型認知症などが該当します。

<対象になる認知症例>

  • ■アルツハイマー型認知症
  • ■脳血管性認知症
  • ■パーキンソン病の認知症
  • ■クロイツフェルト・ヤコブ病の認知症 など

生まれて初めて上記の器質性認知症に該当し、それにより「時間」「場所」「人物」のいずれかの認識ができなくなったとき(意識障害のない状態において所定の見当識障害があると診断確定され、その状態が180日継続したとき)に、「認知症治療給付金」を受け取れます。

受け取れる認知症治療給付金は、30万円、50万円、100万円、200万円、300万円のプランがあります(契約から1年間は、給付金額が半額に削減されます)。この給付金を受け取ることで、認知症に関連した治療費に充てたり、介護サービスの自己負担に充てたりと、ご自身やご家族が少しでも安心して暮らすためのお金を確保できます。

7大生活習慣病・女性疾病にも安心

また、所定の病気による入院・手術保障もついています。男性には「7大疾病プラス」で7大生活習慣病とシニアがなりやすい3つの病気をカバー、女性には「女性疾病プラス」でさらに女性特有の病気もカバーできるしくみになっています。

ひまわり認知症保険 疾病プラス

ガン、心・血管疾患、脳血管疾患などの生活習慣病は、高齢になるにつれリスクが高まります※1。また、老人性白内障、脊椎障害、熱中症はシニアの方がなりやすい病気です。シニア世代になると持病を抱えていて、入院や手術への保障を手厚くしたくても、新しい保険には加入できないことが少なくありませんが、ひまわり認知症治療保険に加入することで、認知症だけでなく病気への備えをすることもできるのです。

受け取れる給付金は、20歳~70歳の方がご加入の場合、1日以上の入院のとき「入院一時金」が5万円、入院中に所定の手術を受けたら「入院治療手術給付金」が10万円、外来での所定の手術は「外来手術給付金」が5万円、所定の放射線治療を受けたときは「放射線治療給付金」が10万円です。こちらも、契約から1年間は給付金額が半額に削減されます。
(71歳~85歳までの方の加入プランは、基準金額等が異なります。)

シニアが心配な骨折の保障までカバー

さらに、シニア世代になると骨折のリスクも高まります。特に大腿部の骨折は日常生活にも大きな支障をきたし、のちに介護や認知症にも関わる恐れがあります。ひまわり認知症治療保険では、病気または責任開始期以後のケガにより骨折と診断され、治療を受けたときは10万円(加入年齢20歳~70歳)または6万円(加入年齢71歳~85歳)の骨折治療給付金を受け取れます。(削減期間中の病気による骨折の場合は半額となります。)※2

認知症の予防には体を動かすことも効果的といわれています※3。骨折による治療費の負担を軽減して、いつまでもアクティブに元気で過ごしたいものですね。

この内容で、保険料は65歳女性で認知症治療給付金額100万円の場合、8,009円(保険期間・保険料払込期間:終身、月払、口座振替扱)です。長生きによって認知症や病気のリスクが高まるなか、いざというときの経済的な負担や家族の負担を軽くするために、早めに検討しておきたいですね。

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本文 : CFPファイナンシャルプランナー 加藤梨里

※1.厚生労働省 患者調査(2014年)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/14/dl/toukei.pdf
※2.骨折治療給付金のお支払いは180日間に1回を限度とします。また、同一の原因による骨折は1回のみお支払いします。
※3.厚生労働省 健康づくりのための身体活動基準2013
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002xple-att/2r9852000002xpqt.pdf

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